2019年01月31日

ル コントワ le comptoir


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昨夜はお友だちと二人新年会。
久しぶりにこちらへ。


ル コントワ (le comptoir)
大阪市北区曽根崎2-10-10 あーけるびる 1F
tel: 050-5592-7351


2015年3月にオープンしたお初天神裏参道 12店舗のうちの1店。
裏参道の一番入口側にあります。

フレンチタパスとワインのお店。
少量多皿好きなワタクシといたしましては、オープンしたころ連れて行ってもらって大いに気に入ったのですが、あれよあれよと人気店になって、なかなか予約も取り難くなりました。


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壁はビニールだし、ちょっと掘っ立て小屋みたい(←)な感じなのですが、店内は本格的なフルオープンキッチンを取り囲むカウンターと小さなテーブル席、6名くらいの個室もあります。



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アミューズはチーズを練り込んだ温かいプチシュー


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ウニのロワイヤル
メニューに限定10食と書いてありました
とってもなめらかでクリーミー


続きがあります
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2019年01月28日

明治・大正・昭和・平成 鈴木家の 「お正月」


oshougatu.jpgわかぎゑふさんが、1995年、関東大震災を逃れて関西にお嫁に来て71年後に阪神大震災にあった老婦人の記事にヒントを得て書いたという作品。
これまで何度か上演されていて、今回15年ぶりにリニューアルして再演だそうです。


玉造小劇店配給芝居vol.24 「お正月」
脚本・演出: わかぎゑふ
出演: コング桑田  野田晋市  うえだひろし  
長橋遼也  松井千尋  有馬自由  桂憲一  
浅野彰一  茂山宗彦・茂山逸平(日替わり出演)  
江戸川じゅん兵  山像かおり  水町レイコ  
美津乃あわ  小椋あずき  内山絢貴  
是常祐美  増井友紀子  わかぎゑふ

2019年1月14日(月) 2:00pm ABCホール XA列(1列目)センター
(上演時間: 2時間)



関西に住むある家族の、明治初期から、大正、昭和、平成と100年以上にわたる、時間と世代をつなぐ物語。
それが折々のお正月風景の中で描かれます。

江戸から明治に変わったばかりのころ。
鈴木家の長男 万太郎が一人で守る家のお正月に弟の千次郎が訪ねて来るところから始まります。
この鈴木家の仏壇があるひと間で終始物語は展開します。
次の場面では万太郎は結婚して育子という妻がいます。男家庭で育った育子はお料理が苦手でお節料理の高野豆腐ものどを通らないくらいまずいものでしたが、万太郎はそれを言えず「おいしい」と言ってしまい、以来、これが鈴木家の味となっていきます。

ここから、万太郎・育子夫妻と3人の娘たち
3人の中の次女 月子と夫と2人の息子たち
月子の長男 慎太郎と関東から嫁いできた妻 ハル
慎太郎・ハル夫妻の3人の息子たち 慎一 慎助 慎吾
この3人それぞれの家族と子どもたち

という五世代くらいが描かれていて、そこに配偶者や家族が出てきますので総勢30人くらいでしょうか。

役者さんたち 男性はスーツ、女性は和服で、時に拵えをする訳でもなく、子どもや青年や老年期を瞬時に演じ分けてすばらしい。
説明台詞とか、「今は○○年」「○年後」といった表示は一切なく、前の場面からどれくらい年月が流れたのか、今がどういう時代、どういう状況なのかを家族の会話だけで私たち観客に理解させるわかぎゑふさんの脚本がこれまたすばらしい。


続きがあります
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2019年01月27日

壽初春大歌舞伎 夜の部


image2.jpg正面にはまだ門松が飾られていました。
歌舞伎座の門松は「寸胴」と呼ばれる切り口が水平のタイプ。

「八海山しばらく飲んでないなぁ」と横目で眺めながら(←)、夜の部です。


壽初春大歌舞伎 夜の部
2019年1月13日(日) 4:30pm 歌舞伎座 
3階2列上手


一、 絵本太功記  尼ヶ崎閑居の場
出演: 中村吉右衛門  中村雀右衛門  松本幸四郎  
中村米吉  中村又五郎  中村歌六  中村東蔵 ほか
(上演時間: 1時間18分)


主君 小田春永(織田信長)を本能寺で討ち果たした後の武智光秀(明智光秀)と、その母 皐月、妻 操、息子 十次郎とその許嫁初菊、そして真柴久吉(羽柴秀吉)の物語。

「悲劇」が前提にある物語で、ずーっと哀切な場面が続いて苦手な演目です。
その上、歌舞伎でも文楽で観ても必ずどこかで意識失うという(←)
ところが、今回寝なかった。多分初めて(←←)

吉右衛門さん渾身の光秀すばらしい。
重厚で大きさと迫力、圧倒的な存在感がありながら、完全無欠のスーパーヒーローではなくて、迷いも弱さもあって、家族を思いやる深い情愛も感じさせる、血の通った「人間」光秀を描出。

十次郎は幸四郎さん。
前髪の美少年(←美少年という言葉にやたら反応)。
討死覚悟で出陣しようとする十次郎と泣いてすがる初菊にウルウル。
戦拵えをして再び登場する十次郎が匂い立つような若武者でホレボレ。
瀕死の重傷を負った十次郎を抱きかかえた光秀の「ててじゃ、ててじゃ」にナミダ。

皐月をはじめ、雀右衛門さんの操、米吉さんの初菊、歌六さんの久吉、又五郎さんの佐藤正清(加藤清正)という最強の布陣で見応えある一幕でした。


続きがあります
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2019年01月26日

壽初春大歌舞伎 昼の部


kabukiza201901.jpg歌舞伎はじめはお正月飾りも華やかな歌舞伎座。
昼夜ともに祝祭感ある演目が入っていて、日常ではすでにはるか彼方なものとなってしまったお正月気分をまた味わえて何だか得した心持ちでした。

壽初春大歌舞伎 昼の部
2019年1月13日(日) 11:00am 歌舞伎座 
1階1列センター



一、再春菘種蒔 舌出三番叟 
出演: 中村芝翫  中村魁春
(上演時間: 29分)


三番叟は数々観ていますが、「舌出三番叟」は初めて、しかも芝翫さん、魁春さんという座組も多分初めて拝見するもので、なかなか新鮮でした。

芝翫のきびきびとした三番叟、魁春の艶やかな千歳・・・魁春さんのお着物、綺麗だったなぁ。
三番叟にあの鈴をシャリ~ンと鳴らされると、おめでたくも神聖な気分になります。
華やかでお正月気分を盛り立てて、幕開きにぴったりの舞踊でした。


二、吉例寿曽我
鴫立澤対面の場
補綴:今井豊茂 
出演: 中村福助  中村七之助  中村児太郎  中村梅花  
中村福之助  中村松江  中村芝翫 ほか
(上演時間: 35分)


初春に上演されるのが吉例の「曽我狂言」ですが、親の敵である工藤祐経を討つという大望成就のためにやってきた曽我兄弟の前に現れたのは工藤祐経の奥方 梛の葉という設定で、曽我物の中でこちらも初めて拝見。

全身白を纏った黒衣さん(とは言いませんよね)がいて、「あれ?今の黒衣さん、白だった?」と我ながら訳のわからないことを心中でつぶやいて二度見したのですが、この演目は「雪の対面」という通称で、舞台一面が雪の場面となっているため、黒衣さんとともに雪衣さんが出るのも特徴なのだそうです。


続きがあります
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2019年01月25日

爽快幕末群像劇 「SHIRANAMI」


image2 (4).jpg「歌舞伎演目『弁天娘女男白浪』で有名な原作『青砥稿花紅彩画』が原案。幕末の動乱を駆け抜けた五人の盗っ人たちの生き様を描いた『白浪五人男』を題材にした、全く新しい音楽活劇」なのですと。

「音楽活劇」というワードには苦手意識漂うのですが、早乙女太一=弁天小僧菊之助 なんて、もう観る!としか言いようがないですよね(誰に同意を求めている?)


音楽活劇 「SHIRANAMI」
脚本・演出:  G2
ショー演出: 市川訓由
音楽監督: 佐藤史朗
美術: 松井るみ
映像: 田中伸二  土橋慶
出演: 早乙女太一  龍真咲  伊礼彼方  喜矢武豊  松尾貴史  
鈴木壮麻  加納幸和  小澤廉  入来茉里    小林大介  谷山知宏  
谷水力  安田桃太郎  有川マコト ほか

2019年1月12日(土) 5時30分pm 新国立劇場中劇場 1階6列上手
(上演時間: 2時間40分/休憩 15分)



物語の舞台は尊皇攘夷に揺れる幕末。
古くから天皇家に仕えていた八瀬童子の菊霧(早乙女太一)は、徳川家茂(小澤廉)に嫁ぐこととなった皇女和宮(入来茉里 )のお守役として江戸に下り、弁天小僧菊之助と名を変えて「ある密書を手に入れる」という密命を受けていました。同じ頃、奉公所の同心・南郷力丸(伊礼彼方)は、ある事情で姿を消した許嫁 小夜(龍真咲)の行方を追いながら、幕府を守るために密書を探していました。一方、武家屋敷ばかりを狙う泥棒・日本駄右衛門(松尾貴史)が江戸の町を騒がせていましたが、ひょんなことから家茂の御庭番の忠信利平(喜矢武豊)と相まみえることになります。それぞれの忠義、思いを抱えていた五人が、やがて「この国を盗もうとしている」連中の企みを阻止するために力を合わせることに・・・。


弁天小僧の早乙女太一くんと、小夜が男装して赤星十三郎を名乗る龍真咲さん以外はそれぞれ役名が「弁天娘女男白浪」のままですが、お話はもちろん別物。松尾さん@日本駄右衛門なんて、め組の辰五郎親分でねずみ小僧だったりするし。
いろいろとツッコミどころはありつつも、物語はきちんとできていて、ちゃんと「五人男」で5人がそれぞれの大義に生きる爽快な幕末群像劇に仕上がっていました。


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2019年01月23日

インフルエンザですって?!


image1.jpgこのところ体調不良が続いていたのですが、昨夜ついに発熱。
しかも近年珍しい高熱で咳も出るし、で葛根湯飲んで早々に就寝しました。

今朝は36℃台まで回復(と言っても平熱低いので微熱くらいか?)になっていたのですが、何だか悪い予感がして念のため病院へ。



「インフルエンザA型 出てるよ」



昨年末ちゃんと予防接種受けたのに

不肖スキップ ン十年生きてきてインフルエンザ初罹患でございます。
328万人のうちの1人・・・流行に乗り遅れませんなぁ。
5日間の外出禁止となりました。
幸いなのは、仕事はともかく(←)、この週末はエンタメの予定を入れてなかったこと(そこ?)

今年のインフルは普通の風邪と似たような症状ということですが、確かに高熱はすぐ収まったものの、とにかくカラダがだる重く、常に体の節々が痛くて背中がゾクゾクしているような状態。
処方されたのはゾフルーザという新薬。1回飲めばいいだけなのですって。

という訳でこんなブログ書いてないでとっとと寝ることといたします。



病院激混みで診察終わるまで3時間 その方が病気になるわ の地獄度 (2005 vs 2010 )

posted by スキップ at 18:45| Comment(0) | diary | 更新情報をチェックする