2018年12月17日

芸術祭十月大歌舞伎 昼の部


image1 (2).jpg芸術祭十月大歌舞伎は十八世 中村勘三郎の七回忌追善。
七回忌って、もうそんなになるのかと愕然としますが。


歌舞伎座百三十年
芸術祭十月大歌舞伎 昼の部
十八世 中村勘三郎七回忌追善

2018年10月24日(水) 11:00am歌舞伎座 
3階2列下手



一、三人吉三巴白浪  大川端庚申塚の場
作: 河竹黙阿弥
出演: 中村七之助  坂東巳之助  中村鶴松  中村獅童
(上演時間: 27分)


七之助さんでお嬢吉三といえば2014年のコクーン歌舞伎が記憶に新しいところですが、純粋歌舞伎版はその前に浅草歌舞伎でやっていらして以来かな。

怜悧な美しさ際立つ七之助さんは、お嬢とか弁天とか、こういう役が本当によくハマります。
声もいいのですが、今回は「月も朧に白魚の・・・」という黙阿弥独特の七五調の流麗な台詞が思ったほど響いてきませんでした・・・三階席だったから?
巳之助さんのお坊、獅童さんの和尚ともに、何となくおとなしい感じ。
浅草やコクーンとは舞台の大きさが全く違っていることも要因かもしれません。

中村屋兄弟ってうまく棲み分けができていて、「三人吉三」でいえばコクーンでもそうだったように、お嬢=七之助さん、和尚=勘九郎さんなイメージですが、思えば勘三郎さんはその両方ができる役者さんだったなぁ、と改めて。
どちらかといえば勘九郎さんが受け継いで両方やる感じですが、このごろあんまり女形やらなくなっちゃったしなぁ。



続きがあります
posted by スキップ at 23:33| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする