2018年11月27日

「當る亥歳 吉例顔見世興行」 昼の部


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南座の新開場と高麗屋さんの襲名披露が重なった今年の顔見世興行は一段と華やか。
そして演目は昼の部も夜の部もとても充実。見応えたっぷりでした。

ずっと工事の幕に覆われていた南座が元の(少し綺麗になった)姿を現し、そこにまねきが上がると「あー、ほんとに南座が帰ってきた」と思いました。


南座発祥四百年
南座新開場記念
京の年中行事
當る亥歳 吉例顔見世興行 東西合同歌舞伎 昼の部
二代目 松本白鸚    
十代目 松本幸四郎
八代目 市川染五郎  襲名披露

2018年11月1日(木) 10:30am 南座 3階1列センター/
11月21日(水) 1階2列下手



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第一、歌舞伎十八番の内 毛抜
出演: 市川左團次  片岡孝太郎  中村亀鶴  中村壱太郎  
大谷廣太郎  市川男寅  上村吉弥  市川高麗蔵  大谷友右衛門 ほか
(上演時間: 1時間5分)


何度か観たことがある演目ですが、左團次さんで拝見するのは初めて。
そう言われてみれば、粂寺弾正の人を食ったようなところとか、美人も美少年も好きでかまわずちょっかい出すところとか、おおらかなな雰囲気が左團次さんにぴったりです。
エロおやじ風なのに嫌みがなくてカラッとしていて明るい弾正。素敵だったな。
壱太郎くんが珍しい立役で初々しい若衆。孝太郎さんの腰元巻絹は手に入ったお役ですが、「びびびび」が案外あっさりだった印象。吉弥さんの若菜がキリリと美しかったです。



続きがあります
posted by スキップ at 22:58| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする