
でもなぁ、ダンス・・特にコンテンポラリーなんて、観てもよくわからないしなぁ、と腰が引けてこれまで避け気味。
第三弾となる今回も見送るつもりでチケットは取っていなかったのですが、別のお芝居を観に行った兵芸で、サイドながら最前列の一番センターブロック寄りの席が出ていて、そりゃ出来心で買ってしまうというものでしょうよ。
(兵芸は通常、左右のサイドブロックはB列から始まってA列はないので、追加席が販売になったものと思われます。)
談ス・シリーズ 第三弾
「凸し
凹る」
構成: 大植真太郎
振付・出演: 大植真太郎 森山未來 平原慎太郎
2018年5月27日(日) 3:00pm 兵庫県立芸術文化センター
阪急中ホール 1階A列下手 (上演時間: 60分)
開演前
「俺です」と始まるアナウンス。
ラストの方でわかったのですが、平原慎太郎さんだった模様。
携帯電話の電源を切る、録音、撮影は禁止などいつもの前説をユーモラスに。
「カビやキノコの栄養体を構成する糸状の細胞列を何というでしょう」
・・・へ?菌糸かな?(←ここでこのワード思いついた自分エライ、と自画自賛)。
「菌糸です」
次の質問の答えが「近視」その次も・・・「あー、『禁止』にかけてあるのね」とここでわかる。
「問題です。この公演タイトルは何と読むでしょう?」 で開演です。
続きがあります