2018年05月30日

香林堂があったじゃないか


image1 (4).jpg匂いには結構敏感でいい香りに包まれていたいけれどフレグランスや芳香剤のような強い香りは苦手、という面倒くさい私は自室ではお香を焚くことが多いのですが、玄関まわりにもほのかに漂うお香を焚きたいと思っていました。

とはいうものの、生活雑貨店などで販売されている人工的なお香が苦手なので、「松栄堂に行かなきゃなぁ」(京都の香老舗 松栄堂の大阪店が本町ガーデンシティにあって時々買っている)と思っていたところ、いつもお世話になっている整体の先生が、「お隣に有名なお香屋さんがありますよ」と教えてくださったので、先日帰りに寄ってみました。


薫香司 香林堂
大阪市天王寺区逢阪2-1-14
Tel: 06- 6779-0026

四天王寺西門前 交差点を渡ってすぐのところにあります。
古くて小さなお店ですが有名店らしく、遠くからお香を買いに来られたり、中国から香木を買い求めにいらっしゃったりもするのだとか。大女将さんは香道の先生もされている方だそうです。
本町の松栄堂のようには全然こじゃれて綺麗ではなくて、お店の中には所せましといろんなお香が並んでいます。それらは全部こちらで調香、製造されているということで、香木もごろごろ置いてありました。


お香はとても高価なものから庶民的なものまで、お値段も種類もたくさんありますが、気さくで楽しい若女将さん(といっても結構ご年配のご婦人)にご相談していろいろ教えていただき、まずはお試しということで、ガラスのびんに入ってたくさん並んでいたコーンタイプのお香の中から、大好きな白檀、沈香林、花香林の3種類を選んで10~20粒ずつ買ってみました。


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これがねー、どれもとてもいい香りなのです。右は私が普段愛用している香炉。
朝玄関ホールで焚いておいて、夜帰宅するとドアを開けた途端ふわりとお香の香りが漂って、疲れも癒される感じ。
ここなら整体の帰りにいつでも行けるし、大阪には香林堂があったじゃないか!という気分。




次回はお線香も買ってみるつもり のごくらく度 (total 1916 vs 1922 )


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2018年05月28日

「髑髏城の七人」 5 season 総括


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2017年3月30日に開幕して、2018年5月31日にて大千穐楽を迎える「髑髏城の七人」。
1年2カ月・・・あっという間だったような気もしますが、小栗旬くんの捨之介を観たことが遠い昔のようにも感じます。
Season 花から始まって、鳥 風 月 そして極。5シーズンのスキップ的総括。



まずは観劇回数とアップしたレポの本数。

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尻すぼみ感アリアリ(笑)。

この企画が発表された時、前のめりになって、「花鳥風月 全部観る。千穐楽も全部行って、おせんべい4枚集めるわよ!」(当初は4 Season しか発表されていなかったので)と意気込んでいたワタシ、どこへ?

IHIステージアラウンド東京という劇場が何度行っても好きになれなかったこと(東京の人は「遠い」とおっしゃるけれど、私のような遠征組にとっては東京の劇場はどこも遠いのでそれが問題ではない)や、昨年後半は諸般の事情でやむなく観劇取りやめざるを得なかったということもありましたが、最大の理由は「もうおなかいっぱい」かな。

「花鳥風月の4パターンで。それぞれ設定や脚本、キャストも変えて上演」ということでしたが、キャストが変わるのは当然として、設定が大幅に変わったのは「鳥」と、番外編の「極」だけで、他の3 Seasonは特に大きな乖離はないように思いました・・・しいていえば「風」の捨天 一人二役復活が目を引いたくらい。

もちろん新しいキャストで新鮮な発見や驚きがあったり、その役者さんにあて書きされた脚本や演出の細かな変化は楽しめましたが、大筋として「髑髏城」なのですから、役替りで同じ作品を何度もリピートしているような感覚で、さすがに飽きるわな(^^ゞ

とはいえ、たとえば「アカドクロ」や「アオドクロ」なら、何度でも観たい!と思いましたし、作品は違いますが、「朧の森に棲む鬼」を松竹座で上演した時なんて「毎日通ってもいい」というくらいの勢いでしたので、やはり作品やキャストの求心力が私の中でそこまで燃え上がらなかったということになるでしょうか。


そんな 5 seasonの「髑髏城の七人」 独断と個人的好みで選んだ my best



続きがあります
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2018年05月27日

豊洲髑髏城伝説 これにて幕 「修羅天魔〜髑髏城の七人 Season 極」


shuratemmaposter.jpgポリシーに反して先にライブビューイングを観てしまいましたが、遅ればせながら舞台も観てまいりました。

ONWARD presents
劇団☆新感線 「修羅天魔〜髑髏城の七人 Season 極」
作: 中島かずき 
演出: いのうえひでのり
美術: 堀尾幸男  照明: 原田保  
衣裳: GROUP色  竹田団吾
音楽: 岡崎司  松﨑雄一  作詞:デーモン閣下
出演: 天海祐希  福士誠治  竜星涼  清水くるみ  
右近健一  河野まさと  逆木圭一郎  村木よし子  
吉田メタル  保坂エマ  川原正嗣  原慎一郎
三宅弘城  山本亨  梶原善  古田新太 ほか

2018年5月9日(水) 2:00pm IHIステージアラウンド東京 8列センター
(上演時間: 3時間40分/休憩 20分)



内容についてはライブビューイングの感想(こちら)にほぼ書きましたので省略。
印象的には初見の時とそれほど変わりありませんでした。


「もう一つの『髑髏城の七人』」と銘打った作品。
「そう来たか!」と思ったり、「あのシーンないの?」だったり、逆に、「そこ残すんだ・・」だったり。
極楽太夫を主演に置いて天魔王との愛憎を描く、という設定は新鮮ではありましたが、どうしても「髑髏城」ベースで観てしまって、私の中の「髑髏城の七人」がよくも悪くも邪魔をした、というのが、この作品にノリ切れなかった最大の理由かな。
全く初見だったら印象も違ったかもしれません。これまでの「髑髏城」の記憶を一旦消去して観てみたかったです。

せっかく天海祐希さんと古田新太さんががっぷり四つに組んでの愛憎劇というのなら(「薔薇サム」があったけれど)、「髑髏城」にしばられず、完全新作で観たかったなというのが正直なところです。


続きがあります
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2018年05月24日

NY DELI STYLE @ UMEDA FOOD HALL


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梅田の阪急三番街に巨大フードコートがオープンしたという噂は聞いていました。
なかなか魅力的なラインアップのレストランやカフェが18店舗が集まっていて、席数は1,000席だとか。

興味はあったものの、始終ざわざわと絶え間なく不特定多数の人の声がする場所が苦手な私はそもそもフードコートで飲食する発想がないのでスルーしていました。
が、先日、茶屋町から次の予定への移動途中にササッとランチしなければならないことになり、通り道だしちょっと覗いてみようかしらくらいの気持ちで行ってきました。


UMEDA FOOD HALL
大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館地下2階
電話番号: 06-6371-3303


聞きしに勝る規模でした。
お寿司や天丼、讃岐うどんといった和食から、煮込みフレンチや焼き立てピッツァのイタリアン、スイーツまで。目移りしそうです。
いろんなお店のお料理を同じテーブルでいただけるので、グループで行っても各自好きなものを食べることができますし、シェアであれこれ楽しめる飲み会がおススメの使い方というのもわかります。

そしてざわざわ感もハンパなかった


あまり時間もなかったのでゆっくり選ぶ余裕もなく、私がいただいたのはこちら


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NY DELI STYLE (ニューヨークデリスタイル)のチョイスサラダです。

Aのグループ(メイン)から1点、Bのグループから2点選んで、サラダをカスタマイズできるというもの。
ローストビーフ + スパイシーきのこマリネ + DELI CAKE をチョイスしました。
DELI CAKEも3種類の中から2つ選ぶことができますが、あまり大差はない(毒舌)。
フレンチでいうところのケークサレかな。画像では結構主張していますが、
それほどボリューミーでもなくおいしくいただきました。



続きがあります
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2018年05月23日

楡の木は残った  ナイロン100℃ 「百年の秘密」


hyakunen.jpgナイロン100℃ 25周年記念公演の第一弾。
2012年に上演されて、ケラさんご自身が「ナイロンの代表作の一つ」に挙げていらっしゃる作品。

「どうしても、もう何が何でも再演したかったんです。2人(犬山イヌコ・峯村リエ)に、『もうできない』と言われる前に(笑)」ですって。


ナイロン100℃ 45th SESSION 「百年の秘密」
作・演出: ケラリーノ・サンドロヴィッチ 
音楽: 朝比奈尚行  鈴木光介   映像: 上田大樹
出演: 犬山イヌコ  峯村リエ  みのすけ  大倉孝二  
松永玲子  村岡希美  長田奈麻  廣川三憲  萩原聖人  
泉澤祐希  伊藤梨沙子  山西惇 ほか

2018年5月4日(木) 12:30pm 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 1階C列下手
(上演時間: 3時間25分/休憩 15分)



狼に襲われた少年を助けたといういわれのある大きな楡の木を囲んで建つベイカー家の館。
この家の長女 ティルダ(犬山イヌコ)が12歳の時に出会った転校生のコナ(峯村リエ)との終生続く友情を主軸に、彼女たちの子ども、そしてその孫の代まで、100年にわたるクロニクル。

ベイカー家の女中 メアリーが語る回想の形で、ティルダとコナ、そして彼女たちを取り巻く人々の物語が綴られます。
時系列ではなく、過去と未来を行き来しながら。


続きがあります
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2018年05月22日

4月文楽公演 第2部


bunraku2017042.jpg  bunraku201805.jpg

4月文楽公演 第2部は「彦山権現誓助剣」の半通し上演。

こちらの画像は4月国立文楽劇場(左)と5月国立劇場(右)のポスター。
同じ演目で同じ六助さんとお園さんですが、構図が違っているのね。


歌舞伎の「毛谷村」は見取り上演されてよく観ている好きな演目で、これを文楽で観るのはさぞ楽しかろと思っていました。
2011年には松竹座で片岡仁左衛門さんの六助で「通し狂言 彦山権現誓助剱」(あんまりおもしろくてチケット追加して2回観た)も観ていますので、物語も完璧よ、と思っていたら、まだまだ知らない場面があったのでした。


4月文楽公演  第2部 
2018年4月28日(土) 4:00pm 国立文楽劇場 1列上手

彦山権現誓助剣 
須磨浦の段 (上演時間: 48分)
太夫: 竹本三輪太夫  竹本小住太夫  豊竹咲寿太夫   
三味線: 鶴澤清友 ほか

瓢簞棚の段 (上演時間: 1時間17分)
太夫: 豊竹希太夫  竹本津駒太夫   
三味線: 鶴澤寛太郎  鶴澤藤蔵  鶴澤清公

杉坂墓所の段 (上演時間: 37分)
太夫: 豊竹亘太夫  豊竹靖太夫   
三味線: 野澤錦吾  野澤錦糸

毛谷村六助住家の段 (上演時間: 1時間22分)
太夫: 豊竹睦太夫  竹本千歳太夫   
三味線: 野澤勝平  豊澤富助
人形: 吉田玉男  吉田和生  吉田玉志  吉田勘壽  吉田玉佳  吉田玉勢 ほか



こんな場面初めて・・・だったのは「瓢簞棚の段」。


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