2018年02月08日

3本に「マタ・ハリ」プラス


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昨日、今日の2日間 東京へ行ってきました。
もともと予定していた「近松心中物語」「二月大歌舞伎 昼/夜」の3本に、「マタ・ハリ」を急遽プラスしたので2日で4本の上に、歌舞伎座ギャラリーで開催中の「高麗屋コリャイイや」展にも、というモリモリのスケジュールになりました。

「マタ・ハリ」については、最初から大阪で観納めるつもりで東京のチケットは取っていなかったのですが、千秋楽の後、Home Partyや丸の内キャリア塾セミナーで柚希礼音さんのお話を聴いて「もう一度観たい」と思うようになり、今回のスケジュールを検討したころ、「2日目 歌舞伎座昼の部が終わった後行けるじゃん!」となりました。

しかもこの日(つまり今日ですが)のソワレは17:00開演ということで、帰阪の新幹線にも間に合うしとすっかり前のめりになってチケット探したところ、アフタートーク付きということもあってかどのサイトも完売状態。やっと東宝のサイトで数枚残っていたB席を確保したものの「東京国際フォーラムの3階って天空から観るような席だしなぁ」・・・と思っていたところへ某ぴあから「舞台プラン確定につき追加販売」というメールが届いて、夜になって気づいてアクセスしたらサイドながら結構な前方席が手に入って、「やっぱり舞台の神様が観ろとおっしゃっている」と勝手に解釈したのでした。
(そして今は「マタ・ハリ」のいろんなナンバーが頭の中をグルグル。)


冒頭の画像は新幹線の車窓から写した富士山。
1月に上京した時には飛行機から見えなかったので、これが私の2018年初富士山です。
昨日は新幹線の中で本も読んでいなくて寝てもいなかった(笑)ので、浜名湖のあたりから遠くに富士山が見えることに初めて気がつきました。



2日で4本 14時間位 客席に座っていたんだけど の地獄度 (total 1871 vs 1877 )


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2018年02月06日

めでたや 「初春文楽公演」 第1部


初春と咲甫太夫さん改め 六代目竹本織太夫さんの襲名披露が重なったおめでたい公演。
さらには、八代目竹本綱太夫 五十回忌追善でもあります。

昨年、チケット取っていたのに観に行けなかった公演の中に文楽が3回もあって、なぜか文楽と相性がよくない不肖スキップ。
「あら、文楽劇場、なんだか久しぶり」と思ったら、2016年の錦秋公演以来でした(うめだ文楽とかは観たけれど)。


初春文楽公演 第1部 
2018年1月25日(木) 11:00am 国立文楽劇場 1列センター



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初春公演恒例のにらみ鯛と東大寺の狭川普文別当の絵馬。
私の席からは右の画像のような目線(ズームなし)。


花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)  
万才・鷺娘
太夫: 豊竹睦太夫  竹本津國太夫  豊竹咲寿太夫  竹本小住太夫  竹本文字栄太夫
三味線: 鶴澤清友  野澤喜一朗  鶴澤清丈  野澤錦吾  鶴澤燕二郎
人形: 吉田玉勢  桐竹紋臣  吉田文昇 
(上演時間: 21分)


初春らしくおめでたい「万才」と冬にぴったりの「鷺娘」を続けて。
「鷺娘」は雪の舞い散る中、白い着物から薄いピンク色の着物に引き抜きがあって(人形:吉田文昇)「ひょ~」と驚き。
歌舞伎でも観たことのある舞踊ですが、文楽のお人形って、ほんと、人間ができることは何でも全部できるのね。

足元にたくさんの雪が舞い降りてきたのですが、休憩から戻るときれいになくなっていたのでお掃除されたのかと思っていたら「後ろの席の人たちがいっぱい拾いに来た」と隣席のおじさまが教えてくださいました。
ま、私も何枚かいただきましたけれども。


続きがあります
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2018年02月04日

「髑髏城の七人 Season 月」 下弦の月 ライブビューイング


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千穐楽だけ狙ってチケット申し込んだ結果、結局取れず、「下弦の月」はこのライブビューイングのみとなりました。
私にとっては馴染みのある役者さん少な目の「下弦」。
予想外(といっては失礼ながら)にバランスがよくて楽しかった上に、台詞や演出が上弦と違っているところも色々あってダブルチームの面白さを実感。
こんなんだったらもっと真剣にチケット取って舞台も観るんだったワ。

ONWARD presents
劇団☆新感線 「髑髏城の七人」 Season 月 下弦の月 ライブビューイング
作: 中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 宮野真守   鈴木拡樹  廣瀬智紀  木村了  松岡広大  
インディ高橋  中谷さとみ  中村まこと  伊達暁  羽野晶紀  千葉哲也 ほか

2018年1月24日(水) 12:30pm なんばパークスシネマ シアター7
(上演時間: 3時間55分/休憩 20分)



当然のことならが、人物や物語の設定は「上弦の月」(舞台感想はこちら)と同じ。
上弦を観たのが開演して10日位しか経っていない時で、2ヵ月ほど経過した今と比べるのは少し違うような気もしますが、ライビュで観た下弦は冒頭にも書いたようにバランスがよくて完成度が高く、役者さんも皆好演でストレスフリー。好みは別としても「ああ、こんな『髑髏城』もアリだな、と思わせくれました。

物語や演出についての感想は「上弦の月」で書きましたので、キャストの感想に「上弦」と違うと感じたことも織りまぜて。


続きがあります
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2018年02月03日

節分記


「お正月なんてあったの?」というくらい、時は駆け足で過ぎていきますが、今日は節分。
ニ十四節気の始まりということで、本当の意味で「新しい年が始まった」感満載です。

慌ただしい毎日を過ごしていても、季節の行事は大切にしたい派のわが家。
特に「丸かぶり」(恵方巻きなんて小じゃれた呼び方はしたことありません)が大好きな私としては、これは欠かせないところ。


本当は厄除けのお参りにも伺いたかったところですが、時間がなくて

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びっくり厄除けぜんざい をいただきました。
普通の「厄除けぜんざい」もあったのですが、ここは「びっくり」でしょう、と。
お餅3個、紅白しらたま3個、栗2個入りでボリュームたっぷりでした。


夜 帰宅してからは豆まきもして、丸かぶり。もちろんいわしも食べました。


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今年は味吉兆の「福寄巻」を奮発。
ちゃんと南南東向いて無言で1本丸かぶりいたしました。



厄除けを口実に食べ過ぎでしょう の地獄度 (total 1871 vs 1874 )



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2018年02月01日

きみもおいでよ 花組 「ポーの一族」


poe.jpgたとえば「11人いる!」や「トーマの心臓」「11月のギムナジウム」といった萩尾望都さんの漫画は子どもの頃、夢中になって読んだ記憶があるのに、一番の代表作とされる「ポーの一族」だけはなぜか抜け落ちていて、読んだことがありません。
演目が発表され、明日海さんや柚香さんのビジュアルが公開されると、騒然とした盛り上がりを見せる中、「えーっと、バンパイヤの話だったかしらね」という低ーいテンションでの観劇となりましたが、何か?


宝塚歌劇花組公演
ミュージカル・ゴシック 「ポーの一族」
原作: 萩尾望都
脚本・演出: 小池修一郎
出演: 明日海りお  柚香光  仙名彩世  高翔みず希  瀬戸かずや  
鳳月杏  水美舞斗  城妃美伶  華優希/一樹千尋  飛鳥裕 ほか 

2018年1月16日(火) 11:00am 宝塚大劇場 2階4列上手/
2月1日(木) 11:00am 1階6列センター
(上演時間: 3時間/休憩 30分)


少年のまま永遠の時を生きる運命を背負わされたバンパネラ(吸血鬼)エドガーが、14歳から年をとらないまま様々な時代、場所を生き続け200年以上の時と場所が交錯する物語。

今回の舞台では物語の時代は大きく分けて2つ。
まずは、1754年スコッティ村。
普通の子どもだったエドガーがいかにしてバンパネラとなったのかが描かれます。

森に捨てられていたところを老ハンナ(高翔みず希)に拾われ屋敷で育てられたエドガー(明日海りお)と妹のメリーベル(華優希)。
やがて一族がバンパネラだと知った村人たちの攻撃によって老ハンナは消滅し、一族にも危機が迫る中、メリーベルを巻き添えにしないことと引き換えにキング・ポー(一樹千尋)によってエドガーはバンパネラにされ一族に加えられてしまいます。
3年後、エドガーと再会したメリーベルは自ら一族に加わることを望み、フランク・ポーツネル男爵(瀬戸かずや)・シーラ(仙名彩世)夫妻を養父母としてエドガーとともに100年の時を旅することになります。

後半の舞台は、1879年 イギリスの港町 ブラックプール。
ホテルブラックプールに滞在する4人は、一族に新しい仲間を加えようと人々を物色しますが、医師 ジャン・クリフォード(鳳月杏)に正体を勘づかれ、メリーベルとシーラ、そしてポーツネル男爵までも消滅してしまいます。
絶望と悲しみに沈むエドガーはセント・ウィンザーの同級生で同じく孤独な心を持つアラン・トワイライト(柚香光)に「きみもおいでよ ひとりではさびしすぎる」と誘ってともに長い旅に出ることになります。



続きがあります
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