2017年11月29日

吉例 顔見世大歌舞伎 昼の部


201711kaomise.jpg松本幸四郎さん、市川染五郎さん、松本金太郎くんが今の名前で出演する最後の舞台となった11月歌舞伎座の吉例顔見世大歌舞伎。
それだけも「観ておかなきゃ」というところなのに、藤十郎、菊五郎、吉右衛門、仁左衛門、そして幸四郎と、五枚看板が揃う盛大な顔見世。
ちょっと無理して予定外の上京を1日組み込みました。

吉例 顔見世大歌舞伎 昼の部
2017年11月12日(日) 11:00am 
歌舞伎座 1階2列センター



一、湧昇水鯉滝  鯉つかみ 
市川染五郎本水にて立廻り相勤め申し候
補綴: 戸部和久
振付: 尾上菊之丞
美術: 前田剛
出演; 市川染五郎  中村児太郎  大谷廣太郎  
中村吉之丞  市川高麗蔵  大谷友右衛門 ほか
(上演時間 1時間10分)


「鯉つかみ」を初めて観たのは2011年4月のこんぴら歌舞伎(感想はこちら)。
金丸座独特の機構を活かした染五郎さんの創意工夫あふれる演目で本当に楽しかったことを今でもよく覚えています。
以来、愛之助さんが何度か演じられていましたが、「『鯉つかみ』は染ちゃんのもの」と頑なに観ることをせず。

今回は金丸座では使えなかった本水使用で、大滝の中迫力の立ち回り。
ビニールシートは配布された「水かぶり席」だったのですが、思ったほどには水が飛んでこなくて、「あーよかった」とシートをはずしたところを狙ったかのように染五郎さん志賀之助がパシャッと水を蹴り上げて・・・ヤラレました。でも水に濡れてもうれしいのはなぜ?(笑) この演目を近くで観たくて一等席を取った甲斐もあったというものです。


続きがあります
posted by スキップ at 23:39| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする