2017年09月29日

オトナのビストロ  Le Bonze


image1 (3).jpg image1 (2).jpg 

秀山祭 楽しく打ち出された後は打ち上げよ。
ギリギリまで宿泊できるかどうか(それ以前に上京できるかどうかさえ)ビミョーな状況だったのですが、行ける!となって、直前にもかかわらずファザコンサリーちゃんがステキなお店を見つけてくれました。

Le Bonze (ルボーズ)
東京都中央区銀座4-10-1 銀座AZAビル 3F
tel: 03-5565-3055


歌舞伎座からほど近いビルの3階にあるブラッスリー。
シェフとサービスの女性お2人でやってらっしゃるお店。
店名の「Bonze」はお坊さんの意味で、シェフの青木さんのヘアスタイルが由来だとか。
テーブルが3卓とカウンターというこじんまりしたお店ですが、人気店で直前だったこともあって予約しようとした時には満席ということでした。当日終演後お電話したらお席があいていてラッキーでした。

まずは染五郎さんとしてはラスト秀山祭に泡で乾杯。これお約束。
その後、サリーちゃんは白ワインを、私は赤をいただきました。



image2 (3).jpg image2 (2).jpg image3 (3).jpg image5.jpg

ピクルス・フレンチフライ・大地のサラダ・牛テールごはん
フレンチフライ食べるのなんて何年ぶりかしら、という感じでしたが、こちらの名物ということで。
ハーブ風味の少し変わったフレンチフライでした。
野菜はどれもとてもおいしい。

こちらもこのお店の名物 牛テールごはん。
別々に出てきた牛テールを自分でごはんに乗せていただきます。
とろっとろの牛テール、とてもおいしかったです。



image6.jpg店内の照明は少し暗めでパリの街角にもありそうな大人のビストロといった雰囲気です。
ワインに合いそうなお料理がメニューに並んでいましたが、遅い時間だったため、すでに終了しているものもあって残念な思いをしたのでまたぜひリベンジしたいと思います。





糖質 vs 野菜 night (by ファザコンサリーちゃん) のごくらく地獄度 (total 1817 vs 1824 )




posted by スキップ at 23:37| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

秀山祭九月大歌舞伎 夜の部


秀山祭九月大歌舞伎 夜の部はいかにも”秀山祭”な義太夫狂言と吉右衛門さんの手による復活狂言の彩り豊かな二本です。


秀山祭九月大歌舞伎 夜の部
2017年9月21日(木) 4:30pm 歌舞伎座 1階1列下手
(上演時間 4時間26分/幕間 30分・10分)



shuzansai20173.jpg


一、ひらかな盛衰記  逆櫓
出演: 中村吉右衛門  中村歌六  中村雀右衛門  中村又五郎  
中村錦之助  中村東蔵  市川左團次 ほか


漁師権四郎(歌六)の娘およし(東蔵)の入り婿となって「逆櫓」という技術を習得し船頭に身をやつして暮らす松右衛門(中村吉右衛門)。実は木曽義仲の遺臣樋口次郎兼光で、義仲を滅ぼした源義経に一矢報いようとしていました。およしの亡くなった先夫との間の息子槌松を取り違えた者だというお筆(雀右衛門)という女がやってきます。およしが育てている子は木曽義仲の遺児駒若丸だったのです・・・。


歌舞伎でも文楽でも観たことのある演目ですが、確か以前秀山祭でも観たはず・・と検索してみたら、2008年9月に観ていました。もう9年も前なのね。

とても、とてもよかったです。
今まで「逆櫓」の何を観ていたんだろう、と自分にツッコミたいくらい。


続きがあります
posted by スキップ at 23:46| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

秀山祭九月大歌舞伎 昼の部


shuzansai2017.jpg「秀山祭」は中村吉右衛門さんの力の入った舞台を観ることができる大切な機会。
「極められた歌舞伎がここ(秀山祭)にあると常に感じています」と染五郎さん。
これまで他の役者さんで観たことがある歌舞伎の代表的な演目も新たな気づきがあったり、勉強にもなりますのでできるだけ観に行くようにしています。
来年襲名を控える染五郎さんは「市川染五郎」として最後の秀山祭です。


秀山祭九月大歌舞伎 昼の部
2017年9月21日(木) 11:00am  歌舞伎座 
3階1列センター (上演時間 4時間12分/幕間 30分・20分)



一、彦山権現誓助剱  毛谷村
出演: 市川染五郎  尾上菊之助  中村吉之丞  上村吉弥  中村又五郎 ほか


毛谷村六助を染五郎さん、って少し意外な気がしましたが、とてもよかったです。
気はやさしくて力持ち、を地でいくようなやさしくておおらかな六助。
実は剣豪なのに騙されているのにも気づかないほどお人よしの感じもよく出ていました。
ラスト近くで微塵弾正こと京極内匠(又五郎さん)の正体が露見して、サッと表情が変わるとこも、本気出したら実はコワイ感じでゾクッとしました。
吉弥さんお幸とのピシッパシッと短剣を投げ合うやり取りも息ぴったり。

菊之助さんがお園と聞いて、これまた「綺麗すぎでは?」と思っていたのですが、綺麗なのはそのままに、キリリとした女剣豪でした。
臼を持ち上げるところは案外あっさりしていて、「わお!力持ち!」感は少な目でしたが、六助が許婚だどわかった後のもじもじ照れたり、急にお料理始めたりするところが可愛かったです。

父親が討たれた場面を涙ながらに六助に語っているところへ忍びが現れて、語るのをやめず泣きながらも相手をやっつけるのもおおしろかったな。
あの忍びは音蔵さんかな?キレッキレの動きで、お園ちゃんの立ち廻りが一層引き立っていました。

それにつけても、染五郎さん、菊之助さん、吉弥さんの並び、華やかで絵面の美しい毛谷村でございました。


続きがあります
posted by スキップ at 22:06| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

またねー 宙組宝塚大劇場公演千秋楽ライブ中継


kamigamitakarazukalv.jpg

11月19日のラストデイライブビューイングは「絶対観る!」と決めていたのですが、宝塚大劇場千秋楽は「平日だしなぁ~」と思っていたところ、9月19日に観た「神々の土地」がすばらしくて、どうしてももう一度観たくなって急遽大劇場ライビュ参戦です。


宝塚歌劇宙組 宝塚大劇場公演千秋楽 ライブ中継
「神々の土地」
「クラシカル ビジュー」
「朝夏まなとサヨナラショー」

2017年9月25日(月) 1:00pm TOHOシネマズなんば スクリーン7
(上映時間 4時間15分/休憩 30分)



「神々の土地」は観るたびに一層好きになる作品。
シベリアの大地を覆う雪のような静謐な雰囲気の舞台。
ドラマチックで切ない。
ドミトリーやイレネばかりでなく、オリガにもアレクサンドラにもフェリックスにもソバールにも、それぞれ信念を持つ生き方があって、登場人物一人ひとりが愛おしい・・・あのラスプーチンでさえも。

「クラシカル ビジュー」も楽しかったです。
記憶があいまいだった部分も映像で観るとしっかり補填されて。
劇場で観るとオペラあげたりいろんな人観たり忙しい(笑)ので聞き逃がしてしまう歌詞もしっかり吟味できるのも映像ならでは。

朝夏さんと真風さんのダンスであのリフトがカットされていて、ショーの感想にも書いたように転倒の影響かな?と心配したのですが、黒燕尾で銀橋ジャンプは軽々としていましたし、前楽でもリフトなかったらしいのでサヨナラショーもあって体力温存ということだったのでしょうか。


そして「サヨナラショー」

とてもよかった。
このショーに出てきた作品は全部観ていたこともあって、ここ最近のトップスターサヨナラショーの中ではピカイチに楽しかったです。
ダンスも歌も一流の朝夏さんはショースターでもあり、改めて、朝夏まなと好き~と思いました。


続きがあります
posted by スキップ at 23:12| Comment(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

あなたは宙の太陽 宙組 「クラシカル ビジュー」


classicalbijou.jpg

さて、宙組ショーです。
お芝居の方の感想にショーの主題歌「クラシカル ビジュー」の「太陽色のダイヤモンド」を使っちゃったしなぁと思っていたら、ちゃーんと朝夏さんのための曲がもう一つ。
黒燕尾の後、ステージに残った朝夏さんのために純矢ちとせさんが歌う曲です。

宙の彼方から 限りない愛を抱いて
惜しみなく世界を照らし続けるその光は
強く優しく私たちを明日へ導く
あなたは宙組の太陽


宝塚歌劇宙組公演
レヴューロマン 「クラシカル ビジュー」
作・演出: 稲葉太地
出演: 朝夏まなと  真風涼帆  愛月ひかる  寿つかさ  純矢ちとせ  澄輝さやと  
凛城きら  蒼羽りく  桜木みなと  伶美うらら  和希そら  星風まどか ほか

2017年8月24日(木) 3:00pm 宝塚大劇場 1階16列センター/
9月19日(火) 1:00pm 1階14列下手


「神々の土地」の感想はこちら


「色とりどりの煌めきを放つ宙組メンバーを、あまたの宝石(ビジュー)になぞらえた場面で構成するレヴュー」ですって。

画像は開演前の幕。
宙組カラーの紫に始まって、色とりどりに変化していきます。
私が撮ったのはこれだけですが、この他にピンクと黄色、全部で6色あったと思います。


続きがあります
posted by スキップ at 22:50| Comment(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

知盛ができるまで  「白糸縅碇朱染彩 大物裏合戦」


image1.jpg知盛好き、大物浦好き、そして染五郎贔屓としてはこの情報が公開された時から「観たい~」と思っていました。
うまくタイミングが合って、今回上京時に拝見することができました。


歌舞伎座ギャラリー特別映像
「白糸縅碇朱染彩 大物裏合戦」
(しろいとおどしいかりにしきえ だいもつうらのたたかい)
出演: 市川染五郎/ナレーション 杉山真也アナウンサー
2017年9月22日(金) 10:15 歌舞伎座ギャラリー
(上映時間 24分)



昨年6月の歌舞伎座公演「義経千本桜」-渡海屋・大物浦-の舞台裏に迫った映像。
2016年6月「義経千本桜」 第一部の感想はこちら

とても見応えありました。
知盛の正体を顕し、白糸縅に身を包んだ「渡海屋」の場から引込み、揚幕に入って階段を降り、奈落で「大物浦」の支度をする様子をずっとカメラが捉えています。

まず顔をする染五郎さん。
隈を描き、眉を描き、血のりをつけ、目にも紅い色を入れて、どんどん悲壮な知盛へと変貌していきます。
驚くくらい迷いなく、サササッと筆を運んでいました。
これでもか、というくらいアップもあったり。

次に衣装。
3人の衣装係さんとお弟子さんの1人がつきっきりで着せかけ。
上に重ねて衣装を着るため見えない部分もしっかりきつけて帯紐も綺麗に結んで。
驚いたのは、血のりのついた白糸縅の鎧をつけた後、もう一度上の白装束を着て、それを脱いでいい形になるところ(腰のあたり)に縫い付けていたこと。
脱げた着物を表現するにも細かい作業があったのね~と感心することしきり。
しかも毎回縫い付けるなんて。
衣装をつける時、「長刀をはく」だったかな?ちょっと忘れてしまったのですが、独特の言い回しも印象的でした。


続きがあります
posted by スキップ at 22:15| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする