2016年12月31日

ありがとう 2016年


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2016年もあと1時間で終わろうとしています。

本当に驚くほど速く過ぎ去った1年。
体力も記憶力もますます衰え、疲れやすく疲れは取れにくくなってきました。
公私ともに様々な出来事が襲ってきます。

それでも、日本も世界も激動する中、今年もこうして、ブログを書きながら
のんびり1年を振り返ることができるのはとても幸せなことだと、改めて感じます。
健康で、家族にも友人にも会社の人たちにも支えられ、好きな舞台を観たい時に
観るくらいは時間にもお財布にも余裕があって。

そんなすべてに、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、このブログやTwitter、Instagramを通じてコミュニケーションさせて
いただいた皆さま、今年も楽しくおつき合いいただきありがとうございました。

クリスマス翌日から早々と迎春バージョンにお召し替えしていたわが家の絵てぬぐいも
やっと出番を迎えました。

来るべき2017年が皆さまにとりまして幸せに満ちた年となりますように。
どうぞよいお年を!


2016年ありがとう の感謝の気持ち countless!


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2016年 エンタメモリー総括


2016年も最後の1日となりました。
毎年のことながら本当に時が過ぎるのが早くて、こわくなるほど。
このままなし崩し的に年を越すような雰囲気ですが、一応自分の区切りとして
2016年エンタメモリー総括を。

観劇はじめライブ、ディナーショー、トークショー、映画などを含めて
今年のエンタメ総数は163本。そのうちリピートが23本ありますので
純粋な数となると140公演。
昨年はそれぞれ、182本、149公演でしたので、10%ほどの微減ですな。

内訳は

歌舞伎・伝統芸能      42本  (1)
演劇・ミュージカル     77本 (12)
宝塚歌劇           37本 (10)
Music             2本
映画              3本
その他            2本  
計             163本 (23)


(  )内はリピート数。
相変わらず宝塚歌劇のリピート率が高いですが、昨年の48本(26)に比べると
少し落ち着いた印象。
柚希礼音さんが退団されて各組まんべんなく2回ずつ位観るようになったからでしょう。
その分、「演劇・ミュージカル」ジャンルのリピ率が上がっていますが、これは
柚希礼音さんの出演舞台がこちらにシフトしたこと(笑)と、ミュージカルで
ダブルキャストなどの役替り公演を拾っていったことが大きいかな。

5回以上行った劇場をリストアップすると

梅田芸術劇場             23回
宝塚大劇場             21回
歌舞伎座              13回
シアター・ドラマシティ       12回
兵庫県立芸術文化センター       11回
森ノ宮ピロティホール         8回
松竹座                  6回
近鉄アート館             6回

ここでも常勝トップだった宝塚大劇場が二番目という結果に。
それと、歌舞伎座に松竹座の倍以上の回数行っているということに我ながら驚きます。
今年はシアターBRAVA!がなくなってしまって、PARCO劇場は改装のため休館という
寂しいことも。


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2016年12月30日

発表! 2016 Best nine


2016年も残すところ25時間となりました。
お掃除筆頭にやり残していること多々ありますが、1年を振り返ることも大事(笑)
ということで、昨年やって楽しかったこちらをやってみました。


2016 best nine on Instagram

2016年にInstagramに投稿した写真の中から、いいね!数が多い順に9枚の写真を
ピックアップしてmy best nine を自動的に作成してくれるというもの。
今年304枚の画像を投稿したらしいスキップ's best nineはこちら。


2016bestnine1.JPG

今日投稿したおせちの画像が早くもトップ9入りです。
歌舞伎系と飲食系がほぼ半々である意味ワタシをよく表わしていると言えます。
2番目のスパークリングワインの画像も歌舞伎座で「吉野川」を観た直後のものですが。

9番目のスヌーピー on 碇知盛の画像が35いいね でしたので、今年のbest nine 境界
ラインはそのあたりということになります。
たくさんのいいね本当にありがとうございました。


ちなみに昨年のbest nine はこちら。
「平成中村座」率の高さが目立った2015年でした。

2015bestnine.jpg


今年もたくさんのいいねをありがとうございました のごくらく度 (total 1684 vs 1687



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2016年12月29日

井上芳雄 縦横無尽 「ナイスガイ in ニューヨーク」


niceguy.jpgニール・サイモンが1961年に書いた伝説のデビュー作。
プレイボーイの兄と、マジメで内気な弟。正反対の2人が大騒動を巻き起こすコメディ。

フランク・シナトラが映画でやった役ということですが、まるでニール・サイモンが井上芳雄くんにあて書きしたんじゃない?というくらいハマっていました。


「ナイスガイ in ニューヨーク」
原作: ニール・サイモン 「Come Blow Your Horn」
上演台本・演出: 福田雄一
出演: 井上芳雄  間宮祥太朗  吉岡里帆  愛原実花  石野真子  高橋克実

2016年12月3日(土) 5:00pm サンケイホールブリーゼ 1階F列センター



舞台は1960年代のニューヨーク。
食品模型製造会社社長の息子アラン(井上芳雄)は、父の会社で営業の仕事をしていますが、適当にサボって女の子たちと楽しんでいます。
ある日彼のアパートに、生真面目な弟のバディ(間宮祥太郎)が家出してやって来ると、厳格な父(高橋克己)、おっとりした母(石野真子)がバディを連れ戻そうと次々と現れます。
そこに、アランの遊び相手の売れない女優ペギー(愛原実花)や地方回りのショーに出ているコニー(吉岡里穂)も絡み・・・。


福田雄一さんのホンは個人的に当たりハズレがとても大きいと感じています。
が、この作品はフツーにおもしろかったです。
井上くんが歌い踊るのでてっきりミュージカルだと思っていたら、ジャンルは「ストプレ」だったのね。
古典的とも思えるアメリカンコメディに現代日本のアレンジとナンセンスギャグをふりかけてリメイクするという手腕は福田さんならでは。
いやほんと、声をあげてゲラゲラよく笑いました。
「歌舞伎役者みたいな白い化粧した女の子」とか「歌舞伎役者が着るような服」(ハデハデ柄ジャケット)とかやたら出てきましたが、あれは福田さんの歌舞伎役者イメージなのかしら。



続きがあります
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2016年12月28日

赦すっ! 「はたらくおとこ」


menatwork.jpg今年結成20周年を迎えた阿佐ヶ谷スパイダース。
そのアニバーサリーイヤーに持ってきたのは2004年に上演された代表作。
しかも、紅一点の女性キャストを除いてすべてオリジナルキャストで。

実はワタクシ、12年前、チケット取っていたにもかかわらず当日謎の高熱のため観に行けなかったという曰くつきの作品。
12年の時を経てオリジナルキャストでこの舞台を観ることができるという奇跡に感謝。


阿佐ヶ谷スパイダースPresents 「はたらくおとこ」
作・演出: 長塚圭史
出演: 池田成志    中村まこと   松村武   池田鉄洋  富岡晃一郎  北浦愛  
中山祐一朗  伊達暁  長塚圭史

2016年12月2日(金) 7:00pm 松下IMPホール G列上手



東北の田舎で経営者の茅ヶ崎(中村まこと)を中心に夢の”しっぶいりんご”づくりに賭けた男たち。
しかしご多分に漏れずリンゴ農園は失敗。やることもなく悶々とした日々を送る茅ヶ崎と従業員たち(池田成志、中山祐一朗、池田鉄洋)は、地元の農協と農薬問題で対立する佐藤兄妹(松村武、北浦愛)の騒動に巻き込まれ、さらにはそこに、怪しげなトラックが突っ込んできます。そして悪夢のような出来事が次々と襲いかかり・・・。


いろいろと騒動が起こる中にもどことなく牧歌的な空気が漂って、ブラックでありつつ笑いも散りばめられた前半。
そこへいきなりバーンと突っ込んで来たトラック。
運転していたのは前田兄弟の弟・愛(伊達暁)ですが、そのトラックの怪しげな積荷に触れた兄の望(中山祐一郎)が何とも悲惨な姿で運び込まれてきたあたりから雰囲気は一変。
その空気に触れただけでも身体に多大な影響を及ぼすらしき積荷を全部工場に運び込んで、「捨ても残しもしない」と食べ始める茅ヶ崎。
一斗缶の中に入れた手を、苦しいうめき声をあげながら取りだした時には「ひぇっ!」という小さな叫び声もあがった客席はやがて静まり返ります。


続きがあります
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2016年12月27日

ニセモノが見せたホンモノの生き様 「エノケソ一代記」


enokeso.jpg市川猿之助さんが三谷幸喜さんの作品に出演するのはパルコ歌舞伎「決闘!高田馬場」(2006年)以来10年ぶりなのだとか。
「決闘!高田馬場」は私が猿之助(当時 亀治郎)さんを”発見”した作品でもありますが、今では猿之助さんも三谷さんもあの頃とは比べものにならないくらいビッグネームになっていて、そんな2人が10年の時を経て今度は主演男優と作者としてつくり上げる舞台がどんなものか、とても興味がありました。

しかも、三谷幸喜さんが役者として舞台に立つのは「Vamp show」以来24年ぶりだというではありませんか。

シスカンパニー公演 「エノケソ一代記」
作・演出: 三谷幸喜 
美術:松井るみ 
出演: 市川猿之助  吉田羊  浅野和之  山中崇  水上京香  春海四方  三谷幸喜
影アナ: 山寺宏一

2016年12月17日(土) 1:00pm 世田谷パブリックシアター A列センター



物語の舞台は昭和の喜劇王エノケンこと榎本健一が絶大な人気を誇って活躍していた時代。
ネットはもちろん、テレビも一般家庭には普及する前で、映画やブロマイドでしか役者の顔がわからなかった時代に、エノケンを愛し、エノケンに憧れていた無名の喜劇役者 田所(市川猿之助)は妻 希代子(吉田羊)とともに「エノケソ一座」を名乗って全国を回っていました。、
エノケソこと田所は限りなくエノケンに近づきたいと思うあまり、彼の人生を自分に重ね合わせようとします・・・。

エノケンが長男を亡くしたことを知ると、「自分も愛するものを手放さないと」と子飼いの劇団員 熊吉(春海四方)をクビにするエノケソ。
エノケンの妻と同じ名前の女を妻にし、二番目の妻と同じ名前の若い女の子にちょっかいを出すエノケソ。
エノケンが壊疽で右足を大腿部から切断したと聞くと自分の足も切断してしまうエノケソ。
本物のエノケンに近づくために・・いや、エノケンそのものになりたくて、どんどんエスカレートしていくエノケソ。


続きがあります
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