2020年09月26日

飛行機から太陽の塔が見えた


9月24日に伊丹空港を離陸する際、窓から大阪の街を何気なく見下ろしていたところ、「あんなところに観覧車ある~。どこだろ、万博公園あたりかな」と眺めていて「 」となりました。
「太陽の塔じゃん!!!」



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こちらがその時撮ったズームなしの画像。
これで太陽の塔見つけられたワタシ、すごくない?(自画自賛)


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ズームするとこれ
何となくカワイイ
上の画像の左から1/3 上からも1/3ぐらいのところにあります。

これまで何度も伊丹から離陸していますが、肉眼で太陽の塔を確認できたのは初めてでテンションあがりました。



見ているようで見ていないもの まだまだたくさんあるのね のごくらく地獄度 (total 2155 vs 2154 )
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2020年09月25日

今年最初の(そして最後かもしれない)東京


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昨日は東京へ。
9月末にして今年初めての東京遠征でした。
この後も上京予定はなくて(基本的に自粛は継続している)、今年は12月恒例の高麗屋さんのパーティも中止なので、多分これが2020年最初で最後の上京になるでしょうか。
画像は飛行機から写した今年最初の(そして最後になるかもしれない)富士山です。


11:00発ANA 伊丹→羽田
羽田から歌舞伎座に直行して九月大歌舞伎 第二部と第三部を観劇
二部三部の間に歌舞伎座そばのYOUさんでオムライスのランチ
渋谷へ移動してシアターコクーンで「十二人の怒れる男」観劇
21:19 品川駅発の新幹線でビア🍺飲みながら帰阪

と全く無駄のない(ゆとりがないとも言う)スケジュールでなかなかの充実っぷりでした。


9月22日にANAから、「台風12号により東京羽田・八丈島を発着する便に遅延・欠航・出発地への引き返しや他空港へ向かうなど運航への影響が発生する可能性があります。ご都合がつくお客様には旅程変更をおすすめいたします。」
というメールが来た時には詰んだーと思いましたが、「いや、神様はきっと行かせてくださるはず」と信じることにしたところ、そのように思し召してくださり、ドルフィン(台風12号)も空気読んでくれて、無事に行って帰ってくることができました。ありがとうございます。

リニューアルした伊丹空港のグランドオープン以来初めてで、保安検査場を通った中にとても広くて綺麗なフードコート(道頓堀今井やスタバも入っていた)ができていて驚いたり、東京メトロ銀座線渋谷駅の新駅舎も初めて降りて、出口若干迷ったりとまるで浦島太郎状態(^^ゞ



今回、上京しようと考えたのは、歌舞伎座第二部の「かさね」とコクーンの「十二人の怒れる男」と観たいものが2本あったからですが、「かさね」の上演時間が 13:40-14:30 で、「十二人の・・」マチネは時間が重なって無理、18:30開演のソワレでは日帰りできないと当初はあきらめていました。今回チケットは公演を前期・後期に分けての販売でしたが、そのために前期の発売は見送ったのでした。

でも、よく考えてみたら、以前観た中井貴一さん主演の「十二人の・・」は蜷川幸雄さん演出だったから長かった印象があるけれど、そもそも法廷ものだから上演時間2時間強くらいではないだろうか、こんなご時世だから休憩なしで上演するかもしれない、上演時間2時間20分として20:50に終演すれば何とか最終の新幹線で帰れるのではないか、と思い至りました。
(万一それより遅くなるようだったらその時考えようと)

チケット取る時点では上演時間はまだ発表されていなかったのですが、その後「上演時間は2時間から2時間10分を予定。休憩なし」と発表された時は「勝った!」と思ったものです(何にや?)

「かさね」の後はゆっくりおいしいものでも食べて、と思っていたものの、これってもしかして「引窓」(吉右衛門さんの濡髪を観たことがなくてとても興味あった)もギリ観られるんじゃない?と思い直しまして、こちらも初日前に 16:15-17:25 と上演時間が発表された時には「よしっ!」となりました。

さらには、行くことを思い立ってチケット発売調べた時が「十二人の・・」後期日程の先行と歌舞伎座の発売日の直前(「かさね」のチケットは後援会にお願いできた)、さらにはチケット取れて飛行機手配した日がスーパーバリューの最安値で買える最後の日ということが重なりまして、これはもう神様が行ってよいとおっしゃっていると思った次第です。
だから、台風来てもきっと行かせてくださるだろうと←


そんなこんなでギュッと詰め込んで充実した楽しい1日を過ごした、今年最初の(そして最後かもしれない)東京でした。




神様もいろんなことにもありがとう のごくらく度 (total 2154 vs 2153 )


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2020年09月23日

神聖な森 仁徳天皇陵


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先日、三国ヶ丘に行く所用がありまして、駅の改札を出たところにあった「仁徳天皇陵 」という案内板を見て、「え!?仁徳天皇陵って三国ヶ丘にあるの?」とオドロキ。
車で近くを通りかかったことは何度かありますが、電車で行ったことはありませんでした。
後で調べたところ、厳密にはJR阪和線の百舌鳥駅が一番最寄の駅らしい(私が降りたのは南海高野線の三国ヶ丘駅)。

せっかくなので時間もあるし行ってみましょ、ということになりました。



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歩き始めてすぐこの案内が現れてビビる💦
あと1,000メートルって・・・



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周遊路はずっとこんな感じ
お堀の向こうが御陵なのですが、ただの森にしか見えません。


それでも20分弱テクテク歩いて拝所(冒頭の画像)に着いた時はその凛とした佇まいに背筋も伸びる思い。
神聖で荘厳な雰囲気。ただの森なんて言ってごめんなさい🙇




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さすがに宮内庁の管轄らしく、国旗がはためいていました。


「仁徳天皇陵」という言葉は「前方後円墳」とともに中学生の歴史の教科書にも出てきて馴染み深いですが、仁徳天ta皇がどういう時代のどういうお方かということまでは知らなくて、今回案内板いろいろ読んで勉強になりました。
知ってるつもりでも知らないこと、まだまだたくさんありますね(アゲイン)。



できることなら前方後円墳 全体像が見てみたい・・・JR百舌鳥駅南側の陸橋の上から見えるらしい 帰りに百舌鳥駅行ったのに・・・何でも下調べが肝心 の地獄度 (total 2153 vs 2153 )
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2020年09月22日

今を生きるための幸せの秘密を届ける物語 「ダディ・ロング・レッグズ」


DLL2020.JPGジャーヴィスとジルーシャ 
井上芳雄さんと坂本真綾さんが2012年からライフワークのように再演を重ねて今回が5演目。
私は2014年の再々演から観ていて今回が3回目です。
こういう状況下ということもあってか、これまでで一番心に染み入りました。


ミュージカル 「ダディ・ロング・レッグズ」 
足ながおじさんより

原作: ジーン・ウェブスター
音楽・編曲・作詞: ポール・ゴードン
編曲: ブラッド・ハーク
翻訳・訳詞: 今井麻緒子
脚本・演出: ジョン・ケアード
出演: 井上芳雄/ジャーヴィス  坂本真綾/ジルーシャ

2020年9月13日(日) 5:00pm シアター・ドラマシティ 7列センター
(上演時間 2時間50分/休憩 30分)



これまでの観劇
2014年
2017年
原作本感想



オープニング
舞台下手から出てきたジルーシャが♪一番年上のみなしご と自分のことを歌いながら上手のトランクに座って、多分客席ほとんどまだジルーシャを観ているころ、奥のほの暗い部屋に静かに入ってきて、入口で帽子を脱いで帽子掛けにかけ、鏡の前に立って髪を整える、というジャーヴィスの登場シーンが大好きなのですが、目の前に変わらぬその光景が広がって、「ああ、ジャーヴィスだぁ」と胸がいっぱいになってウルウルしました。


練り上げられた脚本と緻密な演出、心に響く歌詞と楽曲、表現力豊かな役者さんの演技と歌唱。
本当によくできた作品で、ジルーシャがジャーヴィスにあてた手紙がほとんどなのに、ジルーシャが暮らす寮や、友人たちとの様子や、夏休みを過ごす農園や、ニューヨークの街などが私たちの目の前に鮮やかに広がります。

ジルーシャがロックウィロー(農園)に着いて、そのことをダディに手紙で知らせるシーンで、ジルーシャとジャーヴィスがそれぞれ上手下手の窓を開けると白いカーテンがふわりと揺れてそこから光が射し込み、本当に目の前に農場が広がっているように感じて、またウルウル。
演劇の力、役者さんの表現力って本当にすごいと思いました。ここで泣いたのは3回目で初めてだったなぁ。

もう一つ、これは毎回泣いてしまうシーンなのですが、きちんと膝をついて申し込んだ結婚をジルーシャに断られたジャーヴィス。
“ダディ”宛に送られてきたジルーシャの本当の心を綴った手紙を読んだ後、♪君が何気にくれたもの あげることはできなかった チャリティ 誰が誰を助けている と涙をぽろぽろこぼしながら歌う姿がとても切なくてまた涙。
暗くなった中、デスクの前に座り、ハンカチでそっと涙をふいて、決意してジルーシャに初めての手紙を書くジャーヴィス。
観ていて心が痛かったです。


続きがあります
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2020年09月20日

この土地に生きる人々のために 星組「眩耀の谷/Ray」東京千秋楽ライブ中継


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3月9日に宝塚大劇場の千秋楽を終え、3月27日に東京宝塚劇場で初日を迎えるはずだった宝塚歌劇星組公演。
コロナ禍の影響で4ヵ月におよぶ中止期間を経て7月31日に初日を迎えたものの、感染者が出たため、8月7日から20日まで休演。その後は1人も欠けることなく、今日、無事に千秋楽迎えました。2月7日の宝塚大劇場初日からほぼ8ヵ月。よくぞこの日を迎えられたと、感無量です。


宝塚歌劇 星組公演 東京公演千秋楽 ライブ中継
幻想歌舞録 「眩耀の谷 ~舞い降りた新星~」

作・演出・振付: 謝珠栄
Show Stars 「Ray -星の光線-」
作・演出: 中村一徳
出演: 礼真琴  舞空瞳  愛月ひかる  万里柚美  美稀千種  
白妙なつ  天寿光希   音波みのり  大輝真琴  輝咲玲央  
夢妃杏瑠  漣レイラ  ひろ香祐  瀬央ゆりあ  綺城ひか理  
有沙瞳  天華えま  小桜ほのか  極美慎  天飛華音/華形ひかる ほか

2020年9月20日(日) 3:30pm TOHOシネマズなんば スクリーン1
(上演時間: 4時間/休憩 35分・中断含む)



宝塚大劇場公演観劇時の感想
「眩耀の谷 ~舞い降りた新星~」
「Ray -星の光線-」


宝塚大劇場で観た時に感想はアップしましたので(上記ご参照)くり返しは避けますが、最後に大劇場で観たのが2月27日。7ヵ月ぶりに観た「眩耀の谷」も「Ray」も新鮮でとても楽しくおもしろく、やはりこの公演好きだなーと思いました。

東京公演は舞台上の人数削減のため、下級生をA、B 2グループに分けて公演されましたが、そんなに人数が少ないという印象は受けませんでした。さすがにショーのロケットや、大劇場の時は研1生まで全員出演した黒燕尾などは人数少なく感じましたが。

「眩耀の谷」の途中で舞台機構トラブルによる中断がありました。
宝塚大劇場で2月1
3日に観た時にも「Ray」の途中、中断しましたが同じような感じ。
神の使いが現れて礼真が「何という不思議な・・・」と後を追って行ってそのまま暗転。
最初は中継のトラブルかと思いましたが、間もなく「舞台機構の不具合により・・」とアナウンスが入りました。
15分から20分くらいだったでしょうか。
再開して幕が開くと、一つ前の「訓練」の場面で、舞台上に兵士たちが並んでいて、「さあ、始めるぞー!」と、礼真。
会場は大拍手が起こっていた模様。まるでアドリブのようにぴったりの台詞じゃん!と思いました。


この中断について、OGの桜一花さんがシャレたツイートされていました。




続きがあります
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2020年09月19日

古民家で限定カレーをいただく @げしとうじ


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古民家つながり(笑)

こちらも築80年の古民家をそのまま使っていらっしゃる喫茶とカレーのお店。
鶏ガラスープと和風だしと野菜からできた、小麦粉を使用しないヘルシーなスパイスカレーが有名で、平日でもオープン前から行列ができています。


喫茶とカレー げしとうじ(夏至冬至)
大阪市阿倍野区長池町16-6
tel: 070-5263-3955


最寄駅はJR阪和線の南田辺駅や地下鉄御堂筋線の西田辺駅。
私はもちろん愛車フューシャ号🚴で。



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ひとつ前にアップした「そば切り 鴨嘴」と似た雰囲気ですね。
こちらの方がちょっぴり庶民的ですが。
大阪にはまだまだこんな古民家があちこちに点在しています。



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縁側の向こうのお庭を眺めるおひとりさまの特等席。
手前の畳のお部屋に大きめの座卓が2つあって、現在入店人数を制限されていることもあって、各卓定員2名。おひとりさま席と合わせて5名が一度に入れる人数です。



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西田辺ミックス
6/27-9/30 大阪メトロで「スパイスカレーめぐり」というイベントをやっていて、地下鉄各沿線の大阪名物スパイスカレー37店が紹介されていますが、げしとうじさんもその中にリストアップされていて、こちらはスパイスカレーめぐり限定メニュー。
通常メニューの「チキン野菜ミックス」に半熟卵をトッピングしたもので、1日10食限定です。

辛さ増しとかスパイス増しとかもできますが、初めてなので「普通」で。
スパイシーすぎなくて、といって辛くない訳でもなく、11種のスパイスとピクルスも含めると23〜24種の野菜から出来ているというカレー。
マイルドでおいしくていくらでも食べられそうで、なるほど人気なのもうなづけます。



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食後には最近メニューに加わったというチャイプリンいただきました。
スパイスチャイをプリンにしたもので”大人の味わい”ということでしたが、甘さ控えめでちょっぴりほろ苦くスパイシー。クセになりそうなおいしさでした。


geshitoji6.jpegやさしい雰囲気のご主人がおひとりでやってらっしゃるお店。
お忙しそうでしたが、帰り際にはスパイスカレーめぐりのコレクションカードもくださいました。



次はチーズほうれん草キーマ食べたい 並ぶのさえなければ のごくらく地獄度 (total 2151 vs 2152 )



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2020年09月18日

古民家でおいしいお蕎麦をいただく @そば切り 鴨嘴


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ずっと行ってみたいと思っていたお蕎麦屋さんに先日やっと伺いました。


そば切り 鴨嘴(かものはし)
大阪市東住吉区北田辺 1-4-9
tel:06-6713-9813


JR阪和線 美章園駅から歩いて5分くらいのところにあります。

お蕎麦の名店 土山人で修業されたご主人が2018年に始められたお店。
古民家をそのまま使われていて、昭和感たっぷりの趣ある空間で上質のお蕎麦をいただくことができます。



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玄関で靴を脱いで、通されたお部屋はちょっと懐かしくなっちゃうくらいの雰囲気



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縁側の向こうの箱庭を眺めながら


続きがあります
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2020年09月17日

新たな時代を駆け抜けよう 雪組 「Music Revolution! -New Spirit-」


honoo1.jpg宝塚でショーを観るのは2月27日の星組「Ray」以来。
上演時間55分ですが、体感5分ぐらいでしょうか。
あ~、やっぱりショーは楽しいとなりました。

昨夏、「壬生義士伝」と伴演されたショーですが、New Spirit とタイトルに加えられたとおり、今回の公演用にリバイスされたもの。同じショーなの?と思うくらいいろんな場面が変わっていました。


宝塚歌劇 雪組公演
ネオダイナミック・ショー
「Music Revolution! -New Spirit-」

作・演出: 中村一徳
作曲・編曲: 竹内一宏  甲斐正人  青木朝子  竹内聡
振付: 御織ゆみ乃  平澤智  KAZUMI-BOY  西川卓  珠洲春希

2020年9月2日(水) 4:30pm 梅田芸術劇場メインホール 1階18列センター


出演者は「炎のボレロ」と同じ(こちら


Music Revolution! 革命の歌声で
Music Revolution! まだ見ぬ世界へ
Music Revolution! 新たな時代を
Music Revolution! 駆け抜けよう~

と聞き慣れたテーマ曲と見慣れた衣装で始まるプロローグは大きな変更はなし。
その後は

・革命と独立    → キューバの輝き 
・Jazz Sensation!   → ブエノスアイレス
・Classic World   → そのまま
・Dance Revolution! → 曲変更:カノン → ピアノ協奏曲第一番
・Music is My Life  → New Spirit!

という感じかな。
もちろん場面ごとの出演者は違っていますし、楽曲の変更もありますが。


彩風・朝美・縣 という1 2 3が明確でそれぞれが大劇場の公演時よりポジションアップしたパートを受け持っていました。
そしてちゃんと「彩風咲奈のショー」になっていました。
こうしてみると、新たな時代を 駆け抜けよう~ という歌詞も、彩風さんのプレスタートにぴったりですね。
それとともに、縣千くん奮闘公演かといった趣きも。めちゃがんばってる(というか、がんばらされている)印象。

娘役は彩みちるさんの活躍がより顕著で、潤花さんとツートップという感触。
フィナーレのデュエットダンスも彩風・潤・彩のトリプルダンスでした。
パレードのエトワールで美声を響かせた有栖妃華さんが、クラシックの場面のG線上のアリアのソロ、デュエダンのカゲソロ、ロケットのセンターと活躍が目立ちました。


以下は印象に残った場面メモ


続きがあります
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2020年09月16日

俺はいつも一生懸命生きてゆく 雪組 「炎のボレロ」


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当初は5月2日から全国ツアーとして予定されていた公演。
コロナ禍で8月17日~25日 梅田芸術劇場公演へと日程変更されたものの、お稽古中に出演者1名の感染が明らかになって再び中止。梅芸前に掲示されたこのポスターが全部外された時にはどうなることかと思いましたが、日程を再変更して無事開幕できて、本当によかったです。


宝塚歌劇 雪組公演
ミュージカル・ロマン 「炎のボレロ」

作: 柴田侑宏   演出: 中村暁
ネオダイナミック・ショー 「Music Revolution! -New Spirit-」
作・演出: 中村一徳
出演: 彩風咲奈  潤花  奏乃はると  真那春人  久城あす  朝美絢  
叶ゆうり  星南 のぞみ  彩みちる  縣千  有栖妃華  音彩唯 ほか

2020年9月2日(水) 4:30pm 梅田芸術劇場メインホール 1階18列センター
(上演時間: 3時間/休憩 30分)




ミュージカル・ロマン 「炎のボレロ」
作: 柴田侑宏
演出: 中村暁
作曲・編曲: 寺田瀧男  吉田優子
振付: ANJU



1988年に星組 日向薫さんトップお披露目公演として上演された作品。
いつも感心しますが、宝塚のプロデューサーの人って、過去の作品が全部頭の中にあって、「この全ツにはあの作品を」とひらめくのかしら。よく再演されている作品ならまだしも、32年ぶりの再演ってどうやって思いつくのでしょう。


物語の舞台は1860年代 フランス傀儡政権下のメキシコ。
祖国を守るためフランス軍に抵抗し殺され、領地や財産も奪われた大農園主 カルザス伯爵の息子アルベルト(彩風咲奈)が新政府の官房長官ブラッスール伯爵(久城あす)に復讐するために故郷に戻って来たところから始まります。
フランス軍情報部大尉ジェラール(朝美絢)が彼を捕えようとつけ狙う中、アルベルトは祖国を取り戻すために闘う共和派の仲間たちと行動を共にします。ある日、アルベルトはカテリーナ(潤花)という女性と出会いますが、彼女は体制側のドロレス伯爵(奏乃はると)の令嬢で、ブラッスール伯爵の息子 ローラン(叶ゆうり)の婚約者でした・・・。


いかにも古き良き時代の宝塚作品という趣き。

俺はいつも一生懸命
力の続く限り
俺はいつも一生懸命
生きて生きてゆく

とアルベルトが歌う歌詞も、ストレート過ぎてちょっと気恥ずかしくもなりますが、物語の中に溶け込むと特に違和感もなく。

少し前にスカイステージでオンエアされた初演をチラリと観たのですが、退屈して途中で寝落ち・・・ハッと目が覚めると何だかみんな笑顔のハッピーエンドで、「あれ?悲劇の予感だったのに」と思ったものですが、ナマの舞台はさすがに退屈なんてするヒマはなく、最初から最後まで楽しく拝見しました。

オープニングの太陽の祭りをはじめモニカ(彩みちる)が働く酒場の場面、太陽と月のコンテストの場面、アルベルトとカテリーナのボレロなど華やかなダンスシーンもふんだんに盛り込まれ(振付は今回全場面 ANJUこと安寿ミラさんで刷新)、ゆったりした感じの美しい主題歌と「ベサメムーチョ」などの耳慣れたラテン音楽、衣装も華やかで、まさに宝塚の王道恋物語。


続きがあります
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