2018年07月17日

今年の夏バッグ


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オフィスと地下鉄駅の間にある、おじさんが一人でやっている小さな靴屋さんの店頭に少し前からこのバッグが飾られて、やたら私に視線を送ってくる(違)ので、ついに今日、思い切って連れて帰りました。
お得意の衝動買いのような、そうでないようなw

グリーンって、バッグはもちろん洋服や小物でも以前はあまり好んで買う色ではなかったのですが、このところ「黄緑」が結構お気に入りでよく目についたりします。
Made in Vietnam でかごバッグ風ですが、こういう形のトートには珍しくファスナーがついていて、バッグ口が閉じられるようになっています。

連日35℃を超える暑さが続いていて、すっかり夏たけなわではございますが、今年の私の夏バッグはこれにキマリです。



「またカバンこーたん?」 by 家人 の地獄度 (total 1936 vs 1940 )


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2018年07月16日

十代目松本幸四郎 「残夢」刊行記念トーク&サイン会


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昨夜は夜の部終演後の松竹座へ。
東京だとなかなかそれだけのためには行けないトークショー。
大阪でやっていただけるのは本当にうれしいことです。


十代目松本幸四郎 「残夢」刊行記念トーク&サイン会
2018年7月15日(日) 9:30-10:30pm  松竹座1階3列センター



「残夢」を買った人は名入れつきのサインをしていただけて、しかもトークショーは良席!ということでしたが、写真集はすでに持っているしサインも入っているので良席でなくてもいいやと申し込んだら3列センターのお席がきてびっくり。
全体では9列目までを使っているようでした。

トークは幸四郎さんと「残夢」を撮影した写真家の野村佐紀子さんのお二人で。
幸四郎さんが上手、野村さんが下手側に着席されました。
襲名祝幕をおろした前に椅子なので客席からとても近かったです。


まずは「残夢」のお話から。


お二人の出会いは幸四郎さんが26歳の時。
染五郎さん時代に「27」という写真集を出して、その時のカメラマンが野村さんでした。
それまで男性ヌードばかり撮っていたという野村さん。
「ヌードと舞台写真との違いは?」と幸四郎さんの質問に、
「こっちを見てくれないことですかね。モデルだとこっちを見て、カメラマンもそちらを見て、ということになりますが、舞台は一方的に見るだけなので」

ここで野村さんがおっしゃった言葉が印象的でした。
「ずっと撮っていますが、一つの役にしても幸四郎さんが20回、30回やった中のたった1日、1回なんだなと改めて思いました」
これを受けて幸四郎さん
「野村さんは今日も松竹座の舞台写真を撮っていただきました。何年か後に次の写真集が出たら、そこに載っている与兵衛や弁慶は今日のものです」


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2018年07月14日

劇場は夢を見るゆりかご  その 「夢の裂け目」 を考えるところ


yumenosakeme.jpg劇場は 夢を見るなつかしいゆりかご 
その夢の 真実を考えるところ 
その夢の裂け目を考える ところ


ラストで歌われるこの曲が心に響きます。
劇場に行くことは夢みること=非日常 を求めてしまいがちですが、楽しく夢みられる面だけでなく、その裏なのか奥なのかにある真実を、その夢の裂け目をちゃんと見なさいと、井上ひさしさんの声が聞こえてくるようでした。


新国立劇場開場20周年記念公演
「夢の裂け目」
作:井上ひさし
演出:栗山民也
出演: 段田安則  唯月ふうか  保坂知寿  木場勝己  
高田聖子  吉沢梨絵  上山竜治  玉置玲央  佐藤誓
音楽: クルト・ヴァイル  宇野誠一郎
音楽監督: 久米大作
演奏: 朴勝哲  佐藤桃  熊谷太輔  山口宗真

2018年6月28日(木) 1:00pm 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 
1階C列(2列目)上手   (上演時間: 3時間/休憩 15分)



子どものころ、お祭りの縁日に紙芝居が来ていて、おじさんから買う水あめが大好きで、割り箸についた水あめをねりねりしながら観たなぁとか、私が通っていた小学校では、6年生が1年生の教室にやって来て紙芝居を上演してくれる、という時間があって、毎週(?)いろんな紙芝居観たなとか、「紙芝居」で思い出すのはそんなことですが、いずれも遠い昔のおぼろげな記憶。

これはそれよりさらにさかのぼった時代の、紙芝居屋の親方が主人公の物語。


物語の舞台は昭和21年の東京の下町 根津。
紙芝居屋の親方 天声こと田中留吉(段田安則)はある日突然GHQから東京裁判に検察側の証人として出廷を命じられ、民間検事局の川口ミドリ(保坂知寿)ら口述書を取られます。家族や周囲の人々を巻き込んで「極東国際軍事法廷証人心得」を脚本がわりに予行演習をして、当日は戦犯である東条英機らの前で無事証言を済ませた天声は、東京裁判の持つ構造に重大なカラクリがあることに気づきます・・・東京裁判の仕組みは天声がつくった紙芝居「「満月狸ばやし」と同じ筋書きなのではないか・・・それを紙芝居の上演で声高に喧伝し始めた天声は再度GHQから呼び出され・・・。


井上ひさしさんが新国立劇場に書き下ろした「東京裁判三部作」の1作目で2001年に初演された作品ということですが、初見です。
ちなみに他の2作(「夢の泪」「夢の痂」)も観たことがなくて、井上ひさしさんの作品、まだまだ観ていないものがたくさんあるなと思いました。

井上流・重喜劇ということですがいつも通り、というかいつも以上に「音楽劇」という印象。
3月に観た「シャンハイムーン」が井上ひさしさんの戯曲にしては珍しく歌も踊りもなく完全ストプレだったのと対照的です。

音楽は生演奏で、張り出したステージ前方の床が切り抜かれオケピのようになっていて、ピアノ、パーカッション、サックスなどのバンドが開演前から演奏を始めていました。
jazzyなメロディに日本語の歌詞が乗って、歌うまさん揃いで耳に心地よい。
「あれ?これ、『三文オペラ』の曲?!」と思っていたら、音楽にクルト・ヴァイルがクレジットされていることに終演後気づきました。


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2018年07月13日

このさだめ、悔いはない 「愛聖女 -Sainte♡d’Amour-」


saintdamour.jpg11月18日付で退団が決まっている月組トップ娘役 愛希れいかさんバウホール主演作品。
娘役がバウホール主演するのって2001年の雪組・月影瞳さん以来17年ぶりなのですって。


宝塚歌劇月組公演
キューティーステージ  「愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-」
作・演出: 齋藤吉正
出演: 愛希れいか  紫門ゆりや  白雪さち花  
千海華蘭  楓ゆき  晴音アキ  夢奈瑠音  
輝生かなで  天紫珠李  結愛かれん ほか

2018年7月3日(火) 11:00am 宝塚バウホール 8列上手
(上演時間: 2時間30分/休憩 25分)

  

フランスのオルレアン工科大学でドクター・ジャンヌ(白雪さち花)のもと、タイムマシンの研究に励む学生 パメラ(天紫珠李)は地元オルレアンの英雄 ジャンヌ・ダルクを崇拝していました。ある日、タイムマシンに入ったドクターが姿を消し、入れ替わりに出てきた女性こそ、中世フランスでイングランド相手に戦い、火刑に処されたジャンヌ・ダルク(愛希れいか)その人でした・・・。


いわゆる「タイムスリップもの」ですが、ストーリーは他愛なく、都合のいい時に太陽フレア(爆発)が起こって一人、また一人と中世から現代にやってくるなどツッコミどころも満載のドタバタコメディの様相。これを最後まで楽しく見せたのは一にも二にも愛希れいかさんの魅力と実力に他なりません。


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2018年07月10日

おやさいガーデン TIERRA


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うめだ阪急でおつかいものをすませたのが11:00amごろ。
会社に戻るとランチタイム前になるので、少し早いけれどランチして帰りましょうと、そうだ!週末のランチタイムはいつも混雑していてまだどのお店にも行ったことがない阪急の祝祭ダイニングに行ってみようじゃないのということになりました。

11:00オープンなのでどのお店も開店したばかりだったのですが、平日とは思えないにぎわいで行列ができているお店もチラホラ。
グリル キャピタル東洋亭なんて、びっくりするくらい長い行列になっていました。
そんな中、伺ったのはこちら。


おやさいガーデン TIERRA (ティエラ)
大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店13F
tel: 06-6313-1476


うめだ阪急13階にあります。
こちらのお店もみるみるうちに満席になりました。
ほぼ女子(マダム含む)。


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最上階で、なおかつ屋上広場に面した場所にあるので窓からの眺めはこんな感じ。
ビルの中だということを忘れてしまいそうです。
テラス席もあって、春や秋には気持ちよさそう。


こちらは以前このブログにアップしたことがある中津のおやさいバル TIERRAの姉妹店。
能勢町にある専属契約農家から取り寄せたこだわりの野菜がメインのレストランです。



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2018年07月08日

高級食パン専門店嵜本 -SAKIMOTO-


image1 (4).jpgグルメの他に「パン」というカテゴリーをつくろうかしら、と思うくらいパンの話題が多いパン好きスキップの拙ブログ。

先日、シアター・ドラマシティへ向かう途中、見慣れぬパン屋さんを発見。
「へぇ、こんなところに新しいパン屋さんできたんだ」と思って上を見てみると、大きく「嵜」の文字。
「え!?ここって嵜本なの?嵜本が梅田にもできたのっ?!」と驚いて店内に吸い込まれたのでした。


高級食パン専門店嵜本 -SAKIMOTO- 
大阪梅田茶屋町店
大阪市北区茶屋町13-3
tel: 06-6147-5515


食パン専門店ブームの昨今ですが、「嵜本」はチーズタルトのPABLOの嵜本将光さんが開発に2年かけて、昨年11月に難波にオープンしたお店。
向かいにはカフェ併設の高級ジャム専門店「アンドジャム(&jam)」もあって、オープン以来大人気で開店前から行列が絶えないと聞いていて、いつになったら並ばずに買えるようになるかなぁと思っていました。
調べたところ、茶屋町店は6月29日にオープンしたばかりで、やはり連日行列ができているらしいのですが、この日は大雨で交通機関も乱れていて早い時間に閉店しているお店も多数ということで(そんな日に観劇に行くってどーなん?自分)、行列は全くなくて店内に先客が3人いるだけでした。

定番の食パンは、「極美ナチュラル食パン」と「極生ミルクバター食パン」の2種類。
さらに曜日限定で、「極葡萄食パン」「黒糖」「マスカルポーネと蜂蜜」「豆腐と和三盆」などがあるそうです。

2斤が基本サイズで900円。
4枚切1枚を専用パッケージで包んだ「28 style」(280円)もあります。



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まずは「極生ミルクバター食パン」 2斤を購入。
ずっしり重みがあります。「嵜」の焼印がね。

卵・乳不使用の「極美」に対してこちらの「極生」は淡路島牛乳と北海道産生クリームにバターやハチミツを贅沢に使っていて水分量が多く、通常のパンの1.3倍の生地ということで、耳までナマでもおいしいもちもちした食感がウリだとか。

生食に向いたおいしいパンですが、個人的な好みからすると少し甘めかな。
近ごろ流行りの食パンは多かれ少なかれみんなこんな感じですな。


茶屋町のお店にはカフェはありませんが、1枚の食パンをトーストして好きなジャム2種類やバター(北海道バターとエシレバター)を塗ってくれるというテイクアウトをやっています。


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よりトーストに向いているという「極美ナチュラル食パン」をチョイスして、ジャムはよくわからない(普段はパンにジャムはつけない)ので、何となく気分で、ピスタチオパールとトルマリンレモンを選び、北海道バターをプラスしていただきました。
まぁ、色彩的にはアレだけど、甘過ぎず(基本的に甘いパンが苦手)、トーストともよく合っておいしかったです。おなかすいてたし。


image2 (4).jpgオリジナルのジャムは名前を見ただけでもおいしそうなものが迷っちゃうくらいたくさんの種類あります。
試食もできるので、ちょっとしたプレゼントやお持たせにもよさそう。






という訳でわが家のフリーザーはただいま食パンで満杯です の地獄度 (total 1932 vs 1937



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2018年07月06日

公正さなんてこんなもの 「ハングマン」


hangmen.jpg開演直前。
聞こえてくるBGMに覚えがあって「シナーマン」だと気づく。

「シナーマン」は宝塚ファンなら誰でも知っている名作ショー「ノバ・ボサ・ノバ」のクライマックスで主人公ソールが歌い上げる曲。
リオのカルナバルを描いたショーに使われた曲をどうしてイングランドが舞台のお芝居に?と考えながら聴いていて、そうか、この曲の原題は"Sinnerman" つまり「罪人」だと思い至りました。

「罪人」ね・・・。


「ハングマン」  HANGMEN
作: マーティン・マクドナー
翻訳: 小川絵梨子
演出: 長塚圭史
美術: 二村周作  照明: 笠原俊幸
出演: 田中哲司  秋山菜津子  大東駿介  宮崎吐夢  大森博史  長塚圭史  
市川しんぺー  谷川昭一朗  村上航  富田望生  三上市朗  羽場裕一

2018年6月16日(土) 1:00pm ロームシアター京都 サウスホール 1階A列上手
(上演時間: 2時間45分/休憩 15分)


アフタートークのレポはこちら


1963年 イングランドの刑務所。
ハングマン(絞首刑執行人)のハリー(田中哲司)は、連続婦女暴行殺人犯 ヘネシー(村上航)の刑を執行しようとしています。ヘネシーは冤罪を訴え激しく抵抗しますが、ハリーは「死刑を決めたのは俺じゃねぇ!裁判所だ!」と聞く耳を持ちません。「せめてピアポイント(三上市朗)を呼べ!」と叫ぶヘネシー。
・・・ピアポイントは実在の絞首刑執行人だそうですが、絞首刑執行人が有名って、日本では考えられないなと思った次第。

舞台は変わって1965年 イングランド北西部の田舎町オールダム。
ハリーは妻アリス(秋山菜津子)とパブを営んでいます。常連客たちがいつもと変わらずビールを飲む中、新聞記者のクレッグ(長塚圭史)は、絞首刑廃止について最後のハングマンであるハリーにインタビューします。そこへ見慣れない若いロンドン訛りの男ムーニー(大東駿介)がやって来て、不思議な存在感と不穏な空気を漂わせます。
翌日、再び店に現れるムーニー。ハリーの娘シャーリー(富田望生)に近づいて一緒に出かける約束をします。夜になっても帰って来ないシャーリーを両親が心配する中、ハリーのかつての助手シド(宮崎吐夢)が店に現れ、「2年前のヘネシーの事件は実は冤罪で、連続婦女殺人犯は他にいる」と訴えます。ハリーはムーニーのことが思い当たり・・・。


1963年にハリーが執行した絞首刑が鍵となっていますが、物語の真骨頂は絞首刑、ひいては死刑制度の廃止の是非そのものより、地域社会の閉鎖性やそのコミュニティで暮らす人々の閉塞感といったものにより重心が置かれているように感じました。
そんな中、 絞首刑廃止後も自身の仕事に誇りを持ち続ける、自信家で尊大な絞首刑執行人ハリーが、一度ならず二度までも無実の人間を“絞首刑”にしてしまうというシニカルでブラックユーモア・・・ユーモアというにはかなり後味が悪かったですが。


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2018年07月01日

「ハングマン」 アフタートーク


image1 (9).jpg当初別の日に観るつもりだったのが急遽予定変更してチケット取り直したのが公演の4日前でしたので、会場に着くまでアフタートークがあるとは知らず、「ラッキー」となりました。
終演後、舞台上ではなくホワイエで開催されるというのも初めての経験。


「ハングマン」  アフタートーク
登壇者: 長塚圭史  大東駿介  富田望生
2018年6月16日(土) 3:55-4:35pm
ロームシアター京都 サウスホールホワイエ



ホワイエにこんなふうに並べられた椅子。
このロープの前に通常ホワイエの窓際に置かれたスツールが50脚くらい並べられていて、座れない人は立って観るという感じ。
舞台を最前列で観ていたのでホワイエには出遅れるなぁ(客席一番後ろから出たところがホワイエ)と覚悟してのんびり出たら、まだ誰もスツールに座っていなくて、「何で??」と思いながらちゃっかり最前列センターに座りました。


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向かって左から、長塚圭史さん、大東駿介くん、富田望生ちゃんでした。
トークが始まる前にはもちろんこの柵は撤去されて、大東くんが目の前数10センチの距離。
かえって緊張しましたワ。いやしかし、大東くん、色白美肌。

白いシャツにボロルック風の穴のあいた白ジャケット、黒のガウチョパンツ、素足に黒サンダルで金髪の大東くんは、背が低くて座席に届きにくそうだった富田さんの椅子を下げてあげたり、それが低過ぎてまた上げてみたり、今度は自分の椅子を高く上げて「後ろの人見えないから」と口パクで言ったりと茶目っけたっぷり。やわらかな関西弁も素敵でした。


ロームシアターの方の進行で始まったアフタートーク。
マイクがハウリングしてしまうのでナマ声でスタートとなりました。


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2018年06月29日

ルーツを巡る旅② 嘉穂劇場


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幼いころ、時代劇好きの祖母が私を膝の上に乗せてお芝居を観たという嘉穂劇場。
もちろん全く覚えていませんが、もしかしたら私の舞台好きの血はその頃に培われたものかもしれません。
そういう意味でもここは私のルーツのひとつ。


嘉穂劇場
福岡県飯塚市飯塚5-23
tel: 0948-22-0266


当時住んでいた町からは飯塚が多分一番近い都会であり繁華街であったと思われ、「飯塚に遊びに」連れて行ってもらった記憶が結構あります。
勝盛遊園地のオクトパスに乗るのが大好きだったとか、飯塚の商店街のアーケードには夏になると氷柱が立つとか。
母は今でも「嘉穂劇場で美空ひばりを観た」と自慢していますが、私の記憶の中にこの劇場はなく、一度訪ねてみたいと思っていました。

公式サイトで公演のない日は劇場内を見学できると知って、あらかじめ見学できる日であることを確認して出かけました。

西鉄バスの飯塚バスターミナルから歩いて10分くらい。
途中には千鳥饅頭の「千鳥屋」本店もありました。
日曜日なのに訪れる人はほとんどいなくて、当初は私ひとりの貸切りのようでした。

300円の見学料を払って中に入ると、「舞台の上も奈落の底にも行けます。写真撮影も自由です」とのこと。
そのお言葉通り、舞台、花道、奈落、鳥屋、小道具部屋など、「一人舞台体験ツアー」状態。
とても興味深く、楽しかったです。



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